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育休明けの職場復帰におススメの手土産は?!先輩ママの体験談☆

育休明けで職場復帰する際、手土産を持っていくという人も多いと思います!

どんな手土産が好印象?

実際に持って行って喜ばれたものを、先輩ママ達に聞いてみました!

育休明けの職場復帰で手土産を持参するならコレ!好印象をゲットしよう

育休中に手土産を持って挨拶に行きました。
休みに入る前にも菓子折りを持って休みに入ったので、明ける時は気を使わないよう、あえて行く途中のスーパーで気軽に調達しました。
菓子の選び方としては、私が勤めている会社がシフト制で決まった休みもなく、1回で全員と会うことは無理なので、日持ちするもの、個包装のもの、有名なお菓子メーカーのものを2~3種類持って行きました。
個包装は配りやすいので喜ばれると思います。
小分けになっているラスクを持って行きました。
日持ちがするのと、その場で食べても、持ち帰っても良さそうだったので選びました。
時短で帰るので、給湯スペースに置いておいても良さそうなのもよかったかなと思います。

モロゾフのクッキーの詰め合わせを渡しました。
渡したら喜んでくれてよかったです。
女子にウケが良かったので次回機会があればモロゾフの物を渡したいなと思いました。
女性の多い職場なので喜んでくれて嬉しかったです。

私は復帰する前に何度か子どもを連れて顔を出していましたが、その時にも差し入れは持って行っていましたが、復帰初日にも一応持っていきました。
大勢いる会社なので、小分けにされたものが配りやすいし取りやすいので、それを重視して選びました。
あとは、基本デスクワークだったり営業の方は外でも食べたりすることも考えられるので、ボロボロしない食べやすいものを選びました。
そこまで高いものであったりなどはする必要はないと思います。
復帰する前の挨拶の時に手土産を持っていきました。
手土産は、自分が貰った場合にも邪魔にならないものをと考えて、有名店のお菓子の詰め合わせを持っていきました。
なるべく日持ちのする焼き菓子などが良いと思います。
私が育休明け職場復帰に持参した手土産はお煎餅などの和の物とプチケーキ類の洋の物の2種類でした。
保育士という狭い人間関係の職場のためアレルギーの有無も把握しており、アレルギーのある人でも食べられる和の物とそうでない物を用意して好きな方を選んでもらうようにしました。
人によっては和と洋の好みもあるため、好きな物を選べることに喜んでいただきました。
なおアレルギーのある人にはできるだけ早く手土産の内容を伝え、確実に安全な方を選んでもらえるよう配慮しました。
復帰前は電話のみで挨拶し、復帰初日に手土産を持参しました。
社長(60代)と、直属の上司(50代後半)にはとらやのミニ羊かんセット、その他の先輩や同僚、後輩用にモロゾフの焼き菓子セット(人数を考慮して、3箱)を渡しました。

職場復帰した当日に果物の箱詰めを数箱買って、1人○個までお取りくださいとメモ書きしてスタッフ玄関の所に置いておきました。
曜日によって来てない人もいたり勤務時間が違って会えない方もいるので全ての人に配るのはできない為です。
お菓子はみなさんよく旅行とかで持って来たりするのと、職場は主婦の方、女性が多いのでお菓子より果物の方がご家族の方も食べられるし喜んでくれました。

私は子供が生まれて1か月たった頃と復帰する2週間前に挨拶に言ったのですが、1度目は栗の季節だったので川上屋の栗きんとんを持っていきました。
女性ばっかりの職場なのでとても喜ばれました。
2回目は桃花亭の桃のゼリーをもっていきました。
これも喜ばれたので持って行って良かったです。
出身が大阪なのもあり、大阪でも堺より下の方にしか店舗がない”むか新”の”みたらし団子”と”焦がしバターケーキ”を手土産として持って行きましたが、みなさんとても喜んでくださいました!
ネットでも購入できるものもたくさんあるので、おすすめです。

まとめ

やっぱり職場用の手土産には、大容量・個包装・日持ちするものが鉄板ですね^^

アレルギーに配慮して和風洋風どちらも持っていくという人や、果物を持って行ったという人まで、それぞれの心遣いが感じられて素敵です✨

職場の人数や男女比、勤務体制などを考慮して、みなさんに喜ばれる手土産を選べるといいですね☆